システム開発とシステムコンサルティングのミリオンウェーブズ
検索

ホームページにおけるデザイン性とは?

 ウェブデザイナーという肩書きの人達がいます。ホームページをデザインする物だという人がいましたら、その人はホームページを知らない人です。さらにはデザインという仕事も知らない人です。それでもデザイナーだと豪語していましたら、三流デザイナーです。

 ホームページというメディアはこれまでに存在していたテレビ、ラジオ、雑誌、チラシ…等とは全く異なるメディアです。人間の目で見ると同じ様に見える絵であっても、その実体はプログラムであり、ロジックのかたまりです。そこに、これまで他のメディアでは存在しえない検索エンジンというシステム、サービスが存在できる理由があります。ホームページは整然と組立てられたロジックの塊ですから、本来はホームページを作る人はウェブデザイナーではなくウェブプログラマーというのが正しいです。

 さてデザインの話はロジックを埋め込んだ後に出てくる話です。これは物作り全般に言える事ですが、機能が1でデザインが2です。運転目的で買った車が、走らないけどかっこ良いというのでは話になりません。機能性を犠牲にしてデザインを優先するという事は本来あり得ない事です。正常に機能が働いて初めて、次に格好良さがの話が出てきます。もし格好良さを第1にして機能を犠牲にするならば、品質問題でユーザーから叩かれます。

 デザイナーとして最先端で活躍している知人が言うには、「プロのデザイナーは与えられた条件の中で美しい物を作る。」という事です。物づくり、量産においては、製造上あるいは機能上、デザインには大きな制約がかかります。その制約の中で最高の美を追究し表現できるのが一流という事です。さらにプロになればなるほど、デザインにおいてもロジックがメインになっていきます。構図、配色等にも様々な法則や手法を用いる様になります。何の制約もなく、気ままに自分の感性のおもむくままに絵を描くのは三流という事です。

 ロジックを組み込んだ後にはじめてデザインという話が出てきます。企業ページの場合、まず企業イメージやブランドコンセプトから入り、ロゴやイメージカラーを押さえます。その先のデザインが重要です。効果のあるデザインとは企業の望むデザインとは遠い所にある事が多いです。一般企業とファッションブランドとは違います。またウェブデザイナーという人達が感性のおもむくままに絵を描くという余地もありません。デザインも含めてすべては統計的も経験的に導きだされたロジックに基づき、効果的な方法を選択します。効果的ならば白紙でもありです。

コメントを書く

Googleのペナルティと過剰なSEOついて

 SEO関係のホームページや書籍の影響を受けて検索エンジン対策?を施し、あちこちと相互リンクをはっているホームページがよくあります。ご苦労様な事です。 そ…

Googleのランキング更新とSEO(検索エンジン最適化)について

 今や世界一優れた検索エンジンはGoogleです。このGoogleのランキングアルゴリズムは日々変化しています。 SEO(検索エンジン最適化)という言葉が飛び回り、S…

Googleのペナルティと過剰なSEOついて

 SEO関係のホームページや書籍の影響を受けて検索エンジン対策?を施し、あちこちと相互リンクをはっているホームページがよくあります。ご苦労様な事です。 そ…

Googleのランキング更新とSEO(検索エンジン最適化)について

 今や世界一優れた検索エンジンはGoogleです。このGoogleのランキングアルゴリズムは日々変化しています。 SEO(検索エンジン最適化)という言葉が飛び回り、S…